母は 食事の時間になると
いろいろ 出してくる
冷蔵庫の中にあるものは
もちろんのこと
作ったもの
作りかけのもの
もらったもの
統一感もなく ただ
「そこに食べ物があるから」
という事実に基づいて
いろいろ 出してくる
昨日は 恵方巻きと同時に
肉まんを出してきた 笑
僕が気づいたときには
もう 肉まんが
蒸しあがっていたから
食べるしかない
だから 今夜は それを見越して
僕「今日は おかずだけでいいよ
ごはんはいらないから」
と言ってみたところ・・・
僕が冷蔵庫で漬けておいた
①鮭の粕漬け
②大根の葉と油揚げのおひたし
③紅白なます
次に
母「けいたろうが昨晩作った
これも食べなさいよ」と
④鶏の照り焼き
⑤湯でた菜の花
⑥焼きしいたけ
更に
母「立派なめかぶを手に入れたから
食べてみない?」と
⑦茹でたてめかぶ(うまいけど)
母「これもどーぞ」
⑧みかん
⑨バナナ
コタツに入って
テレビを見はじめた 僕に
母「はいこれ」
⑩柿のジャムを塗ったトースト
ごはん抜いた意味ないじゃん 笑
母親って どうしていつも
こんなに あたふたと
世話を焼いてくれるんでしょうね
ありがたいんだけど
もう少しゆっくりしててくれていいよ
と思うのです
↓昨日作った 鶏の照り焼きに
お布団のように 菜の花をかぶせて
しいたけが ベレー帽のようです笑